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新福岡空港建設是非論3

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 07:24:04 ID:YO1SBwUF0
那覇空港・新滑走路計画、地元と国に思惑のズレ(08/07/12)

 那覇空港に二本目の滑走路を建設する計画を巡り、地元と国の思惑のズレが表面化してきた。発着回数を大幅に拡大するため
沖合への建設を目指す県に対し、国側は建設費を低く抑えようと慎重な姿勢。観光立県・沖縄の将来を左右するプロジェクトだけに、
新滑走路の議論は調査段階から熱を帯びている。
 6月下旬、県や経済団体でつくる「那覇空港拡張整備促進連盟」の総会が那覇市内で開かれた。あいさつした県の
上原良幸企画部長は新滑走路の建設場所について「(現在の滑走路から沖合に)1310メートル以上を確保したい」と、
県として初めて方針を示した。
 その数日前。仲井真弘多知事は東京都内で町村信孝官房長官と米軍基地問題などについて会談した際、
那覇空港の新滑走路計画にも言及。「1310メートル沖合を希望する」と非公式に伝えた。
 那覇空港の2006年度の発着回数は自衛隊機を含め1日約330回。県などによると発着能力の限界は1日380回で、
02年の交通政策審議会航空分科会は、福岡空港とともに需給逼迫(ひっぱく)の恐れを指摘した。

 このため国と県は03年から、発着能力の増強について、県民に意見を聞くなどの調査を実施。
「2010年から15年には夏季を中心に需要増に対応できなくなる」として、新滑走路建設などの増強策が
必要と結論づけた。同時に新滑走路の建設場所についても、現滑走路から海側に210メートル、
930メートル、1310メートルの三案を提示している。

 1310メートル案が通ると空港全体の発着能力は現在の1.6倍の1日620回に増える。
二本の滑走路で同時発着もできるが、大規模な埋め立てが必要なため事業費が2400億円かかる。
930メートル案もほぼ同等の発着能力だが、さらに水深が深い部分にあたるため費用は2500億円。
これに対し、210メートル案の発着能力は1日480回だが、埋め立て面積が小さいため費用は1300億円にとどまる。
 国と県は今秋以降、実際の建設場所の絞り込み作業に入る。ところがその直前に県が
「1310メートル案推進」に動き出したことで、関係者には波紋が広がった。経済界では、
建設費を抑制したい国に対し、「年間観光客1000万人」の目標を掲げる県側がジャブを放った、
とささやかれている。
 国と県が実施した需要予測調査によると、2030年度夏季の発着回数は1日379―528回。
新滑走路を沖合210メートルに建設した場合、需要をさばき切れない事態も想定されるが、
他の二案は最も多いケースでも100回近い余裕がある。

 過去の地方空港整備では、実需に沿わない計画に多額の税金が投じられてきたのも事実。
羽田、成田、福岡、伊丹に次いで、国内5番目の過密空港となった那覇に新滑走路は必要だが、
建設地選定には政治的思惑や地域至上主義を超えた客観的で公正な議論が求められる。
(那覇支局長 高田成四)
ttp://www.nikkei.co.jp/kyushu/news/200807120000001193.html

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