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日中同盟で、反アングロ・サクソン ★24

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/28(水) 19:18:00 ID:8DkKbAPb0

まず最初に外交政策の内容ついて改めて定義し、短期的なスパン(1〜2年)におけるアメリカによる対中外交政策の行く末についての可能性を述べたい。

1.ステークホルダー政策 ・・・ お互いの利益を最大化させる上で、どのような秩序が望ましいか”一緒になって創造する”所から始める。
2.関与政策 ・・・ お互いとってはこれが最善なんですと囁きながら、”アメリカが考える”枠組みの中に相手を引き寄せる政策。
3.封じ込め政策 ・・・ 外交、経済、政治等における対外的な影響力を押さえつける政策。 (ヘッジ戦略は封じ込め政策の為のもしもにおける保険)

これまでのオバマの対中外交政策は、もっとも重要な2国間と評し、建設的な討議の場として米中戦略対話等チャンネルを活用し、
ステークホルダー政策を実行してきたと言える。
しかし、最近なって米国経済の2番底懸念やオバマによるリベラルな政策が現実にぶち当たる度に、
そのカリスマ性が徐々に薄れ、政策全般に対し見直し機運が高まった。
対中外交も例外ではなく、中間選挙を向かえる事になる議会から、為替問題を初めとして、
アメリカ側が考える米中間の枠組みを、中国側に理解させろとする要求が噴出するようになった。
オバマがこのような要求に対し、どの程度対応するか不透明だが、ステークホルダー政策から関与政策へ後退することは否めないだろう。

また関与政策に比重が移るということは、相手に対しアメリカが示した枠組みのあり方に、
積極的な理解を一方的に要求する必要があることを考えれば、受け入れない事のデメリットや選択の余地を狭める政策を積み上げて置く必要がある。
具体的には、アメリカ自身が保護主義政策をチラつかせたり、アメリカが示す要求に対し各国の支持(強制動員?)を集め上で、
多国間協議(G20や東アジアサミット等々)の場で改善を要求したり、
安全保障面では脅威の所在が認められれば明確にシグナルを発した上で、積極的に対処する姿勢を示す事になるのではないだろうか。
政策的には関与政策から封じ込め政策へと容易な橋渡しを提供することになる、内容的にはヘッジ戦略とオーバラップするような状況になるといえる。

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