5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

「農協の大罪」 著:山下一仁 について語ろうぜ

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/09(月) 17:49:58
長く自民党票田マシーンと化していた農家と農協。
今や政権交代となり、民主党は農協と距離を置くようではあるが、
では、農政は改善するのか?

兼業農家を維持する為に異常な高コスト体質の日本の農政。
食料安全保障の観点から高コストならばまだ許せるが、
農家と農協の保身の為だけに日本の農政は振り回されてきた。
それが、民主党政権となった今どう変化していくのか、
それは果たしてこの国にとって良いものなのか?

みたいな話を一つ。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/09(月) 19:53:11
2ゲット!(^3^)/

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/09(月) 21:17:17
最早JAはトヨタやパナソニック程度の存在でしかないかな。
それも取扱いは国内だけ。


4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/09(月) 21:26:04
とりあえず、兼業農家が成り立っているのは本州の稲作農家だけだ。

その他の専業地帯の畑・畜農家から見れば、特異な存在。
政治依存の体質も程度が違う。

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/09(月) 21:57:15
確かに兼業農家が主流なのは異常だな

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/10(火) 18:31:51
あげ

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/10(火) 18:34:19
著書には「農協には、ただ専業農家を邪魔しないでほしい」と書いてあるが、
罪には罰が必要だと思うけどね。

独占禁止法違反の業務の委託取引における職権濫用に抵触してるんだから、
今からでも最早政権も交代して不要となった農協を壊滅させればいいのに。
そこらへんだけは民主党に期待。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/10(火) 19:49:15
農協の研修で習ったけど
農協にも独禁法は適用されるはずなんだよね。


9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/11(水) 16:16:24
ところで民主党の農家への個別補償政策はどうなったの?
有名ブログではちらほら書かれてるけど、
参考:http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/11/post-7788.html

実際どういう制度になったのか続報ある?
ここら辺のソースがどっから来てるのか分らないんだけど。

> 民主党の農政では、減反・転作による価格補填に加え、
> コメの減反そのものにも補填される。
> このため、いっそう減反が強化される。
> 減反による米価維持の路線のままである。
> 当然、補填分は国民の負担となる。
> 全体としての日本の農業生産力も低下し、
> EUのような農作物の輸入の志向は難しくなる。


10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/11(水) 16:22:41
同著の「亡国農政」の終焉 が出てるな
とりあえず買った

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/13(金) 00:20:39
先に農協叩きの前提ありきの本なんだよねえ。

別段、兼業農家は政治的に維持されてきたわけではないし、
(基本的に農業補助金受給資格は専業大規模農家限定)
農協の主張=自民党農政じゃないし。
農業特化の専門農協なんて財政が安定しなくて成り立たない。
農協解体による金融資産が狙い、というのが本音だろう。

なんにせよ、新自由主義を農業に適用した構造改革農政なんてもう時代遅れなんだよ。
効果だって期待できないしね。

持論の、「大規模専業に限った直接支払いでコメ農家の大規模化と価格下落で輸出もできる」なんて妄言もいいところだし。

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/13(金) 14:25:12
>>11
ほぼイミフ。説明頼むわ。

>別段、兼業農家は政治的に維持されてきたわけではないし
米価引き上げにより、兼業農家はよそで高い米を買うより、
自分の手で米を作るほうが得となり、企業的農家に農地を貸そうとしなかった(47p)
要するに高い米価の維持こそ兼業農家にとって特権的な収入となっており、
米を作らないなら高額で売ってしまえばいいというクソのような利権を持っている。
この他にも特別な利権維持の為に農協と兼業農家は自民支持してたわけだろ?

>持論の、「大規模専業に限った直接支払いでコメ農家の大規模化と価格下落で輸出もできる」なんて妄言もいいところだし。 
これが最高に意味不明。本署36pにあるような大規模化によるコストダウンが不可能という事だろうか?
じゃあ、フランスがやっているダンピング輸出が出来ているのは何故だ?全く判らん。

ていうか、論理に具体性が無くて締めに「新自由主義オワタ」って、ただの宗教家ですかそうですか

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/13(金) 19:06:52
過疎

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 01:04:10
とりあえず、自分は可愛いし、百姓苛めもしたくないし、JA叩けばみんな納得するしね。
JA叩いておけば安心。


15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 11:19:06
そらねーわ。

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 12:45:51
>>14>>11ですかね?
要するに「JAはとにかく悪くない」という印象操作したいだけですか?

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 12:53:17
来年度折込済みの、
農林中金破綻で、
農業しない地主の全虫幹部ども、

金は返ってこねえよ


18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 15:03:02
農林中金は本当にやばいらしいな

税金投入でなんとかなるレベルの
焦げ付きではないらしいな

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 17:37:24
>>16
14だけど11じゃないよ。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 00:58:28
>>12
山下氏の暴論も、食管法時代だったらまだ正しかったのかもしれないけどねえ…。
農業の前提すら理解してない情報弱者なら仕方が無いけどねえ。

現状の米価が高いという認識がまず間違ってるんだよ。
10年で4割も下がっていて、再生産価格を割り込んでいてどこが高いのかと。
あ、あえてここでは国際価格は無視しているから。
アイテムが異なるインディカ米が主体だし、
アメリカ産ジャポニカ米はディスカウント価格だから比較対照にならないので。

「買った方が安い」のは小規模ほど普通なんだよ。機械の負担が余計にかかるんだから。
そもそも、大規模専業農家が汲々としているのは低米価が原因であって、
大規模化が進まなかったことは関係ないし(コストダウンの効果なんて少ししかないし)。

土地についても、半数以上が中山間地域にある農地の内、高く売れる見込みのあるところがどれだけあるのかと。

農協の政治力も、過大評価し過ぎ。「農協に都合の良い農政」?それどこの国のお話?
郵政選挙の自民大勝・今回の自民大敗は農政とは無関係でしかないし。
まあ、叩く対象を大きく見せるのはこの手の手法の常套手段だけどね。
農協叩きの印象操作に引っかかってる自覚もないんだろうけど。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 08:55:46
>20
涙拭けよ

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 11:20:51
>>20
>10年で4割
何それ?どこのお話?
http://www.ne.jp/asahi/nagaishi/kyoto/komekakaku.html
上のリンクを見れば、米価は昭和50年度からずっと高いままであるし、
さらに、減反をやめれば米価はもっと下がるから、
中国の60kg1万円の米にも対抗できるって話でしょ(19p参照)
輸入を自由化したら稲作農家が滅びるってのは国内米価が高すぎるからであり、
国内米価が下がれば輸入してまで外国米を食おうとは思わないだろう。

実はこの問題、根本的には簡単な問題で、
より効率的に製品(米)を生産できれば海外にも対抗できますよという、
普通の製造業と同じ構図なんだが、利権政治が介入する事でおかしな方向に進んでいる。
もし、ミニマムアクセスが減少して、減反カルテルの排除だけで2,000億円予算が浮くわけだ。(18,19p参照)
あんなに死屍累々の日本が誇る技術を持つ製造業を尻目に、
生産拡大なんてクソくらえという無能な稲作だけがこんなに歪な特別待遇を受ける理由がどこにある?

さらに意味がわからないのが
>そもそも、大規模専業農家が汲々としているのは低米価が原因であって、 
???何だろう、パンチドランカーか何かなんだろうか。
多分、  >(コストダウンの効果なんて少ししかないし) 
という全然ソースの無い理論(笑)を元に、
@「コストダウン効果が無いから専業農家が大規模化出来ずにいる」
A「だから米価を引き上げて利幅を増やさなければいけない」
という理屈を難しく書いたつもりなんだろうが、そもそもAの時点でおかしいじゃないか、
米価を引き上げれば専業農家が拡大するという理屈が全くわからない。
それだったらますます兼業農家のメリットが高まるから、
兼業農家が土地を専業農家に売るような事をしないだろう。

終始「米価引き上げすべき」「農協を存続すべき」「兼業農家を保護すべき」
という結論ありきだから理屈も何も無いんだよな。
所詮、その程度の連中なんだろう。>>7にもあるが罪を持って償わせるべきだな、これは。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 11:26:02
農協信者は捻じ曲がった理屈で自分が正義と信じている狂信者だからな。
これなら穏健派のイスラム教徒の方が全然マシだよ

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 12:06:07
農協信者ね

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 01:15:07
>>22
再生産価格や生産原価とかの概念がないんだね、
お子様なのかブラック企業経営者なのかはしらないけど。
得になら無いという計算がでているのに、大規模化する馬鹿な経営者はいません。
大規模稲作農家の経営が安定していないことなんて常識だよ。
http://www1.tcue.ac.jp/home1/c-gakkai/kikanshi/ronbun5-4/hirabayashi.pdf
8割補填だけで経営が持つなんて勘違いもいいところ。「去年の8割」が続けばどんどん手取りは減るんだよ。

製造業の苦境で農業優遇が許せない?
その優遇されてるはずの農業従事者は年々減ってるんだけどねー。

年2000億円が許せない?
年50兆円の公共事業を先に怒れとw

米作りの時給-179円
http://renzan.org/akitsuki/post-415.html

せいぜい、間違った理屈の本を信じて農協と農家叩きに励むがいいよ。
米価が更に下がれば今以上に大規模専業稲作農家が破綻して
兼業農家が増えるだけだということにも気づかない情報弱者にはお似合いだろう。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 09:19:54
>>25
俺は>>22じゃ無いけどソース先読んでも何の論理補填にもなってないように見えるんだけど。
もう少しわかりやすく説明してくんない?

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 14:05:42
あれだな
自分から納得させられるような情報を提示せずに
「情報弱者」と吐き捨てるのは、説明できないからなんだよな
理屈で言ってくれれば納得できるのに、レッテル貼りに終始必死なのが痛いな

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 16:12:17
反農厨は、理解力が弱いからな

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 21:27:22
JAがなくなると全てが上手く行くなら、無い方が良いけど。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 22:04:11
>>22
米価全体の値動きを表す自主流通米指標価格は1994年の約21500円からたった6年で2000年には約16000円にまで3割も下がってるんだけどね。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 07:44:49
>>26-27
小規模兼業稲作農家に限定された保護策なんてないんだよ。
労賃を加味すれば30年以上も赤字経営をしているのが現実。
山下氏の分析を是認するかどうかは、稲作経営の基本的知識があるかどうかのリトマス紙。

>>28
少なくとも農家が得をするとは限らないんだが。

>>30
去年あたりで14000円だったっけ。
それでも価格が維持されていると認識しているんだろうねえ。
株式とかやっちゃいけないレベルw

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 12:59:43
減反は米価維持の為にやってるんじゃん
なんでこれが肯定されまくってるのか全然理解できない
生産性を上げて効率をアップさせるのが正道だろうに

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 19:16:01
減反は農地維持も目的。
所得保証も農地維持か目的の一つ。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 11:48:51
>>32
山下もそうだけど、認識が古いんだよ。
食糧法下での価格下落というここ10年の現実を無視している。
目下の問題は、完全実施されたとしても下落するだろう、ってあたりなのにね。
(作況が悪くても過剰米が出ていることから類推されていること)

大規模化が進んでいる北海道の稲作でも順風な経営でもないことと、
少々大規模化しても日本でオーストラリア並みの営農ができるわけがないから、
現場を知っている人ほど、
生産効率の向上のメリット<大規模化に伴うデメリット
と認識する人が増えたんだよ。

財政上、生産調整を撤廃しての所得補償・直接支払いなんてのも無理そうだしね。

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 19:31:29
せっかく税金投入するのに非効率なままだと国民の批判を招く
最低限の効率化は絶対必要
経営面積10町以下なら民主政権下で淘汰されても仕方なし
赤字を誇るようじゃどうしようもない

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 00:40:25
兼業農家が無理して米作ることねえべさ。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 03:47:26
経営面積10町以上?
全国で何%あるんだろうか?


38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 20:20:29
10町は米農家限定だよ。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 20:23:11
中山間地は別途対策必要かもしれないけど、
平場稲作で10町は最低目標だろうね。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 02:03:55
>>35
北海道だけが日本じゃないのだが。

>>39
大規模しか保護対象にしないなんてそんな不公平施策どこがやっているのかと。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 02:13:06
兼業が無理して米作ることねえべさ。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 06:43:29
水稲10町を大規模と考えるか

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 12:59:00
確かに、効率悪い所はどんどん切り捨てるべきだよな。
国が米価を決めてるようなもんだから、生産効率の基準を定めて
その基準をクリアできなければ補助無し、ってのがいいんじゃないの。

いままで利潤を貪っていたツケとして、
効率悪い所はペナルティを加えるのがいいかもしれないな。
これで兼業農家と農協は全滅だ。やった。

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 13:37:30
全滅はしないだろう

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 09:52:04
>>41
本州水田地帯崩壊後の悪影響が無かったらいいんだけどね。

>>44
過剰な保護とやらが無くなるという前提だからね。

現実には兼業農家限定の保護策なんて無いし、数十年も赤字経営で成り立っていた事実をスルーしてるんでしょ。

他にも山下って「大規模専業農家重視のJA」や「金融一本のJA」なんかもちゃんとあるのに想定すらしてないし。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 12:56:30
ぜんぜん話が噛み合わないな
「日本の米生産はもっと効率化して米価を下げ、
ミニマムアクセスや無駄な補助金を減らすべき」
というお題に対して斜め上の方向から野次飛ばしてるだけだもんな

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/21(土) 20:25:15
ミニマムアクセスの意味知ってるの?

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 13:09:23
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9
高い関税を維持する為に無駄な輸入をしましょうというやつだろ
米価維持にこだわってきた農水省とその取り巻きが猛毒カビの米を流通させる一助となった

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 21:14:51
>>46
そのお題の斜め上に気づいていないのが山下氏と支持者の問題なんだけど…。
現行でも赤字(もちろん、補助金には関係なく)という現実を見るところから始めよう。

>>47-48
日本はアメリカとの兼ね合いで「輸入義務」としているけれど、
実は義務数量ではないけどね。
日本の米価水準が国際価格以下になったら輸入する必要が無い、
というのが山下氏の考えるあるべき稲作の姿。
妄想としかいいようがない。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 12:59:45
基本的な話に戻るんだけどさ、
大規模化すればコストダウンは少なくともされるわけじゃん。
だったら、大規模化したほうが良いに決まってるよね。
その上で補助政策が必要ならするべきだし、
生産効率を上げる努力をするべきなのは当然だよね?

「あいつは知らないww」「お前は何も分ってないww」
ってだけ言うのは非常に簡単だと思うんだけど

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 15:30:22
コストと米価は比例しないが

コスト安くしたから、米価が安くなるわけではないが

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 17:29:30
>>51
なんで?

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 18:53:52
>>51 消費者?

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 23:21:16
>>50
大規模化はタダではできないし、かかった以上に米価が下がれば残るのは負債だけなわけで。
そもそも山下氏は「効率化に伴って補助は減らせる」とか言ってるんだけどね。

>>52-53
コストをそのまま反映できていたら今の米価は既に安すぎなんだよ。
それに、経営者視点でみたらコストカットできたからといってわざわざその製品を安く売ることに意味はないし。
(付加価値をつけて高く売るならともかく)

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 07:36:12
山下氏の書物でこっぴどく批判されている、
屑新聞の関係者が相当湧いてるようだな。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 09:04:53
いないだろ

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 13:04:14
農協関係者じゃねーの?

大体、読み方も間違ってる。
山下氏はあくまで農家が農業で自立すべきという思想で書いているのに、
>>50みたいなコメントを跳ね返す為だけに「補助は必要」と締めくくってる

既得権益にしがみつく愚か者の醜さよの

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 13:29:21
貴方はどうなんですか

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 13:49:25
>それに、経営者視点でみたらコストカットできたからといってわざわざその製品を安く売ることに意味はないし。 
普通の経営者だったらその考え方もあるし、
コストカットできたから競争に勝つ為に設備投資しようとか考えるよね。
でも所詮米農家なんて、普通の国民から不当に毟り取った金で運営してるんだから
その分補助を減らすなり米価を下げないとおかしいだろ。
大体、政治で生かされてるだけの存在のくせに権益ばっかり主張しやがって、
お前らなんなの?朝鮮人なの?

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 13:51:21
貴方はどうなの

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 17:35:31
>>57
妙なレスが付きだした所を見ると、
大手町&クズ新聞の中の人が降臨中のようだなww

クズ新聞やゴミの光、納棺が典型だが、
役割終えた組織を温存しすぎなんだよ。
職員や組合員から巻き上げた金で食ってる組織に、
年収1000万円プレーヤーがゾロゾロって、絶対おかしいだろ。
(納棺は悲惨だが…)

それだけの仕事しているならともかく、
実態は…皆さんご存じの通りで。
中金アボーソしたら、真っ先にお取り潰しになるんだろうな。



62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 17:43:53
そんな奴らがこんな所に来るかな。
暇だから覗いているのかな。
マジで書き込みしてたら笑えるな。

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 18:40:40
農地が農家の資産である限り、大規模化なんか不可能です。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 19:31:29
クーロンの妄想がはじまったか

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 21:02:23
NHKの大罪

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/25(水) 21:07:32
>>63 大丈夫だよ。
規模拡大できます。大事な資産を預かって拡大してます。
やる気と根気と本気と忍耐。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 07:14:16
地主が小作人の土地を借りて田を作っている世の中だからな

兼業農家が減れば、米価が上がるんだが反農厨には難しい問題かな

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 07:50:54
>>57
現実の認識が間違っている提言とやらには眉に唾をつけないといけないわけで。
農協叩きのあたりは正しいところもあるよ(現実と違うところもあるけど)。
ただ、本当にこの提言を真に受けると
稲作が兼業農家ばかりになるのと同じで、金融農協のみが生き残るだろうけど。

主張とその目指す結果が真逆になっていることに気づかないでどうするのw

>>59
先進国の農業は財政負担で支えることは当然であって、
日本は手薄い保護しかないんだよ(稲作農家でいえば平均20万円。兼業農家は0かマイナス)。
安値競争に血道をあげることになんの意味があるのかとw
他人の権利を攻撃することが自分の利益になる、と信じているのは奴隷の発想ということに気づきな。

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 13:28:57
先生〜
じゃあなんで兼業してまで農家やってるんですかあ〜?
キャピタルゲインの話は?兼業が+0ってソースくださーい

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 14:05:43
パチンコより健康的だから。

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 14:45:58
人件費みれば赤字だが、買うよりは自分の食う分を作り余力が有れば売れるからだろ

農業で食えないから、働いているのが多いがな

農業は内需拡大に貢献しているし、サラリーマンより購買力が高い
日本の米が高いと言って買えないような、底辺が税金を払わず一番税金の恩恵を受けているのだが

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 16:50:02
×農業では食えない。
○農業で食うつもりは無い。
又は、農業で食おうなんて考えたことも無い。


73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 19:26:58
それじゃ家庭菜園で兼業農家じゃないが

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 20:51:38
兼業農家にとって大事なのは、本業の会社勤めだよ。
会社の仕事に影響が出ない範囲で農作業をする。

百姓に真面目に取り組んで、社内評価下げるくらいなら、農地預けたほうが楽だよね。


75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 20:58:11
それって家庭菜園だろ
農家じゃなくて

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 23:11:06
それか兼業農家だよ。

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 00:22:47
>>75
その家庭菜園状態でも水利管理あたりの当番や圃場整備・用水負担は面積割りだから
兼業農家が無くなれば大規模農家の生産コストも普通に上昇するんだけどな。

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 06:37:21
しない

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 13:52:33
そんな管理、兼業農家がいなくなった分も同じ人数かけなきゃいけないの?
そんなわけねえでしょ。1農家あたりの生産効率は大規模化すれば上がるでしょ。

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 14:41:49
そのとおり

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 17:21:27
人件費という問題があって、家族単位で作業出来る範囲でしか規模拡大出来ないが

規模拡大で利益がでるならとっくに企業参入してますが

経営も知らないヤツには難しい話だが

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 17:24:59
業務用スーパーでスパゲテー5kgが500円だったよ。
米より全然安いじゃん!

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 17:26:15
>>81
その問題についても書かれてるんだけどな〜
本読んでないの?スレタイ100回読んで出直してきてね。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 11:52:18
>>78-80
一部の人間しか使わなくなったインフラ維持を誰がするのって話。
今までタダだったものにお金がかかるようになることがコスト上昇じゃないとでも?
インフラ維持には相応の人手か資金が必須だということもわからないとはね。

ミクロでの生産効率が上昇してもマクロでは必ずしもそうではないし、
低米価維持で採算割れを起こすことも想定していない。
農業自由化論者の言説って、全体のことを敢えて考えないから成り立っているんだよ。
全体を変えることを前提にしているのに社会的影響を無視した片手落ちの提言でしかない。
「俺だけは勝ち組になれる」と勘違いしているなら、信じるんだろうね。

>>83
本が無視している矛盾点はスルーなんですね、わかります

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 13:06:39
いや、全然分らん。
>>79で言ってるのは、
A地区の兼業農家と専業農家がいるときの水利等管理コスト
>>A地区の大規模化された時の管理コスト
と言ってるんでしょ。当たり前じゃん。

>>81,84の言ってるような事こそミクロ視点だろ。
上と同じになるが、
兼業農家+専業農家の維持コスト
>>大規模化した時の維持コスト
だったらいいわけで、大規模化した際に人件費等のコストが増えてしまったとしても、
兼業農家がいなくなった分の維持コストを上回らなければいいだけでしょ?
当然、上回るわけが無いと思うが。
だから、大規模化した分のコストはきちんと計算して政府が補填すればよい。

大規模化すればコストが増えるんだよバーカwwwと言う事こそミクロ視点甚だしい。
最終的な米生産効率を上げる事こそが国政の執るべき所だろうが。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 18:30:04
また税金投入してホジョウ整備するのかよ
国に金がないから大規模化はむり

水路維持費とか考えてねーだろ

大規模かしても収穫時期ってあるんだが、そんときだけ人を集めるのは大変なんだが


卓上の理論だけなら役所のボンクラでもできる

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 18:55:59
生産効率の悪い農家に補助金出さなければ金なんて出てくるだろ
時間当たりに効果が違ってくるから効率化はやるべきだよ

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 01:53:56
>>85
ここでいう大規模化って圃場整備による耕地の大型化のそれじゃなくて
所有・営農での経営の拡大の意味だってわかってる?
そして、前者では管理コストはそれ以前より増えるし(償還費用)、
後者でも増えることはあっても減ることはないよ。
無料・廉価の労働力を期待できなくなるんだから。

>>86
きっと生産費や人件費の概念が無いんだろうねえ。

>>87
小規模兼業農家への補助金なんて昭和時代に既に無くなってるんだけどね。
効率化なんて小規模大規模関係なく普通にやってるし。
そもそも、「コメを安価に生産する」という意味での効率化なら
兼業農家に勝てる専業農家はいないしw

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 09:26:31
明らかに効率化はやってないだろ・・・・
減反って知ってる?

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 09:28:06
ていうか、「コスト増えますよ」派は全然ソース出さないね。無いからかな?

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 09:47:50
人件費が増えますが

理解出来ますか
家族だと人件費が掛からないがな
農繁時期に機械の乗れる作業員いるか

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 10:16:16
家族だと人件費がかからない?

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 11:44:22
ちょっと論点がおかしくなるから、
36Pのコストダウンが出来ます、って事に具体的に反論してくんないかな?
はぐらかしたり嘲笑するばっかりで全然具体的なソースが出てこないんだよ。

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 12:15:27
>>93
屑新聞の論説もそうだが、痛い所突かれた時に、
こういう論法してくるのはJAグループの特徴。
やっぱり中の人が降臨中のようだな。

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 13:13:37
本の宣伝したいアホだろ
中の人

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 13:23:56
そもそも機械使うより人間使ったほうが安い国と競争するなんてのが無謀だよな。
米価が高いだとか妄言抜かす人間が居るが1俵13000円だぜ?ちなみに流通価格はピンきりだが1kg360〜400円てところだ。エコ農法でも数十円アップがいいところでネット販売の有機農法だと500円以上?
大量生産した場合は当然そのはけ口が必要で大規模になるほど安く売り捌かなければならない量が増えてくる。
1町歩しかない所なら直販で高く売り抜けることも可能だが100町歩ではそうは行かない。
1反8俵取れるとすれば80俵と8000俵だ。それだけの差を賄う為にそれこそサラリーマンの年収でも足りない金を掛けて施設を維持しなければならない。
1町歩が100軒分集まるんじゃねぇんだよ。


機械の大型化にしてもそもそもそんな大型機械を運用できる圃場かどうかという問題もある。
日本全国が全部新潟みたいな所ばかりじゃねぇってことをすっかり忘れてる。
うちの近所じゃ5町歩もやってればsugeeeeeだが少し離れた所(隣の市とか40kmくらい離れたところ)じゃそんなのは最小規模の部類。田圃1枚あたりの大きさも違えば水の量も違うし大型機械が使えるそこがしっかりしてる田圃ばかり。
結局この手の自称専門家とかはそういうことを考えちゃいない。と言うかその程度のことも調べられない馬鹿が多い。
こういう人らの言うことを真に受けるとすれば大型化に向かない田圃は原野に返して、仕事しやすい所で作れってことになっちまう(自民は農地集約や農機リースで補助を出してたが集約のほうは民主が”見直し”にする)。
都会にポツリとある田圃はもちろん下手をすれば地方都市の一面の田圃すべてが不要になる地域もあるんだよ。

大型化は必要なのは間違いない。そうしなければ海外どころか国内での競争にすら打ち勝てない。だが個人や個人に毛が生えた程度の法人ではどうにもならない壁がある。
農協がしっかりやらないからとか言うのは簡単だが「じゃぁどう済んだよ?」ってとこがはっきり言ってお粗末過ぎる(この本読んでねぇがw)。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 14:02:41
>>96が非難する所はほぼ書いてあるよ
読まずに長文ってどんなDQNだよ

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 15:14:30
ハイハイ宣伝、宣伝

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 15:44:57
いやいや・・・
スレタイ嫁よなっていう

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 15:59:34
何をもって兼業と定義するか問題だろ

農協潰したら、農家に誰が金貸すんだ

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 16:21:04
農協は生き長らえる

農家はあと5年?
10年もすればほとんど死んで居なくなる


102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/30(月) 13:18:08
NHKの大罪

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/30(月) 23:08:05
未だにこの馬鹿を持て囃す大馬鹿がいるんだ。
日本農政をミスリードした挙げ句に、他者に責任を擦り付けるだけの無能(元)キャリアなのにね。
>山下

農協はクソだと思うが、農水省の馬鹿キャリアや自民党農水族も同等レベルのクソ。
無駄金を注ぎ込んだウルグアイラウンド対策事業の総括もろくに出来ない馬鹿キャリアを信頼するってどれだけお人好しなんだろう。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 07:05:24
>>97
いや、書いてある対策とやらがなっていないのが事実なんだけど。
アメリカ並みに直接支払いの財政負担を際限なく続けることが日本で可能なんて誰が信じられるのかとw

>>103
唯一の功の中山間地直接支払いも真逆の意味での評価だしねー。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 13:06:17
またそういう論点とは別の方向で話を始めますか・・・・
もう印象操作必死でござるな

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 18:09:39
>>105
肝心な山下自身が・・・なのに、そいつが主張していることを一生懸命議論してもしょうがないだろ。
数学の教師なのにsinとcosの意味をはき違えているレベルの御仁なんだから。

例えば、山下は
「2000年以降米価が25%低下したため、高いコストで生産している零細な兼業農家は農地を手放している。しかし、農地の受け手となるはずの主業農家も米価低下で地代負担能力が低下したため、農地を引き取れない。」
ttp://diamond.jp/series/agric/10013/
と言っている。

実際に小規模な兼業(副業)農家の多い茨城県守谷市では離農(or規模縮小)理由で高コストを挙げる農家は高齢化や後継者不在を挙げる農家の6割程度。(pdf5頁目)
ttp://www.city.moriya.ibaraki.jp/section/0710/kekka.pdf
逆に専業(主業)農家が多い山形県酒田市では経営難が後継者不在を上回る。(pdf14頁目)
ttp://www.city.sakata.lg.jp/Files/1/165502/attach/2008-nogyo.pdf
基本的に米価低迷による離農を考えている農家の割合は副業農家より主業農家の方が高いというのが日本の現実なんだが、それが理解できていない。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 18:11:45
あるいは
「これまで主業農家は規模を拡大してコストを下げ人並みの所得を得ようとしても、農政がそれを阻んできたのである。」
という山下の主張についても、主業農家の割合が高い酒田市で経営規模の拡大が経営の改善に必要と考える農家は複数回答でも回答総数の約6分の1程度に過ぎず、土地の集積化や機械等の共同利用・新技術導入を挙げる農家の方が多い。(pdf27頁目)
ttp://www.city.sakata.lg.jp/Files/1/165502/attach/2008-nogyo.pdf ※再掲※

農水省の意向調査で規模拡大したい生産者が挙げた理由としても、生産効率の上昇を挙げているのは複数回答でようやく5割程度でしかなく、最大の理由として挙げた生産者は1割にも満たない。(pdf10〜13頁目)
ttp://www.maff.go.jp/j/finding/mind/pdf/20080226cyosa.pdf


108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 18:13:35
別の例では、選択制生産調整に対する認識もあべこべ。
山下は
「なにより大きな問題は、減反参加農家の大半が、コメの生産拡大意欲を持たない人たち、すなわち兼業農家になる可能性が高いことだ。
財政からの補填で零細な兼業農家に現在の米価の水準を保証してしまえば、彼らは農業を続けてしまう。
これでは、主業農家に農地は集まらず構造改革効果は望めない。」
と主張している。

それに対して先日農水省が発表した生産調整政策に対する意識調査のアンケート結果によれば、意見は割れてはいるものの、
経営規模が大きい農家ほど生産調整機能の強化(=価格の維持安定)を求める意見が多く、経営規模が小さい農家ほど生産自由化や
農家による自主判断を求める意見が多くなっている。(pdf9頁目)
ttp://www.maff.go.jp/j/finding/mind/pdf/20090707_enquete1.pdf

現在の農家の意向すらまともに認識できていない奴が提言した農業政策や評論を語ることに何の意味があるか、教えてくれないか?
>105

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 18:16:40
個人的には>>1の「農家と農協の保身の為だけに日本の農政は振り回されてきた」を「農家と農協の保身と『愚かな農水省』に
日本の農政は振り回されてきた」みたいな話に置き換えるなら、やる意味はあると思うぞ。
つまり現在までの農水省がやってきた失政の総括も前提となる検証スレ。

山下みたいに「自分たち(農水省)はそんなに悪くなかった、一番悪いのは農協だ」みたいな事実に基づかない、元お役人の非常に
見苦しい言い逃れを前提とした議論なんて無条件全否定で一向に構わないでしょ。


話は逸れるが、生産調整政策に対するアンケート結果の中で10年後の担い手育成に対する成否の見通しが農家(pdf20頁目)・
市町村(pdf28頁目)・都道府県(pdf28頁目)でかなり違うのは非常に気になるね。
ttp://www.maff.go.jp/j/finding/mind/pdf/20090707_enquete1.pdf ※再掲※

これは現場レベルの危機意識を地方行政レベルですら現在共有していないことを示している。
農業で10年(=生産サイクル10期分)はさほど遠くないお話なのに、それすら共有できないのは・・・。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 18:26:30
やっと反効率化のまともくさい意見が出てきたな

でもソースは基本的にアンケート結果の集計であって
「効率化したほうが国のためにいいよね」という反証には全くなってないよね
農家がどう考えてるかなんて、はっきり言ってこの命題には関係ないし

まあ、アンケート結果は面白そうだからありがたくいただいておこう

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 18:54:56
>>110
そういう現場をまるで知らない&知ろうともしない、机上論(役人だけの思い込み)だけで現場のニーズを全く踏まえないまま、失政を繰り返してきたのが今までの農水省なんだが?

(そして山下みたいな馬鹿キャリアは自分達の過ちにまだ気付いていないから、また同じ過ちを必ず繰り返すことになるから、)
愚かな農水省による失政の総括は必須事項だ、というのがこちらの主張。
まさに自ら墓穴を掘ってくれたね。予想を超える反応の良さだよ、ありがとう。>110


112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 21:18:29
兼業農家は減反は出来ても、転作は難しい。

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 01:37:14
>>109
小泉改革の影響で、都道府県・市町村の農業関係の予算も人も激減しているからね。
大都市近郊はまだ昔の夢の記憶から覚めていないところが多いし、
地方は特産化の頭打ち(直売所ブームが無かったらどうなっていたか)と
交付・人口減で具体的対応もままならないようだし。
先ずは国がちゃんと固めないと対応もできない、というのが本音だろう。
斜め上な実行力だけはある新自由主義的無党派知事や市長も、農業を少しは考えているのは宮崎の御仁くらいだし。

>>110
同じ事を形を変えて何度も言われていることに疑問をもたないというのは妄信というんだよw

>「効率化したほうが国のためにいいよね」
「国のために自分は破産したい」なんて奇特な人は多くは無いw
農家はボランティアじゃないんだよ。
それに、単純な大規模化は地域全体としての効率性を悪化するということもいい加減認識してよね。

>>111
農水省も現場の人はよく知ってる人もそれなりにいるようなんだけどねえ。

それに、農政そのものも、全体としては失敗ともいえないだろう。
農業にかけるべき予算そのものをケチり、土建産業に特化した内需を拡大させ、
人材と財源を都市部に集中させたのだから。
事実上の負担を担わされた上に
斜め上な非難や嫉妬を寄せられる農家にはたまったものではないけれど。

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 09:46:38
>>111,113
いやいや、主張は主張、理屈は理屈でしょ。
現場のニーズなんて所詮自分の利益しか考えてないんだからほぼ意味ないでしょ?
「どうやれば一番効率がいいか」というのを理屈で考えて実践するべきであって、
調整なんてのは最終的な帳尻あわせをやればいいだけだよ。普通の仕事はそうなんだけどな・・・

はっきり言えば、この国としては、農業が生き残れさえすればいいだけであり、
今いる農家なんて生き残る必要なんてまるでない。

なんかまたわけわからん方向に話を進めて「俺たちの言う事が正しいwwww」
ってどうしようもありませんね。

いいかげん、大規模化してもコストが減らない 「 理 屈 」 をはっきりしてくれよ。
話が進まないだろ。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 10:30:34
そういえばそうだよな。

一般国民は米が安価で安定的に供給されれば良いだけであり、
農家が存在しなければいけない理由は無いわけだから。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 10:40:12
>>115
屑新聞やゴミの光の中の人に、何言っても無駄。
あいつら自分の組織を守るための、詭弁だけは大得意。

117 :103=106-111:2009/12/02(水) 11:38:09
今日は代休でお休みだったので少しだけお付き合いするよ。

>>114
市場のニーズを無視した政策(商品開発)を行う、そんなアフォな会社があるのか。どこの会社なのか是非教えてくれ。

さて君が「理屈」だと思っている代物に関しては、その「理屈」を組み立てる前提となるべき「知識」や「認識」が間違っているから意味が無いと指摘されているのが
未だに判らないのは何故? 1+1=3だと思い込んで、自分の計算ミスも確認できないような「馬鹿」が考えた「理屈」に何の意味があるの?


確かに抽象論をしてもキリが無いから、話を進めるためにこちらから具体的な検証事例を挙げるけど、悪名高い「ウルグアイラウンド対策事業」は農業分野の
構造改革を行い効率化を進めることで農業全体の経営体力、引いては国際競争力を高めることを目指した事業だったんだが、「効率を高めることでコストを下げる」
ことに曲がりなりに成功しても、結果的に農業全体の経営体力をむしろ損なってしまったのは何故?
既に国税6兆1千億円+地方単独事業1兆2千億円という血税を使って実施された具体的な事業だから、農家or農協or農水省or農水族が悪かった、と決め付ける
単純な抽象論ではなく、また一部のアフォな事業(例:農道空港・諫早湾干拓など)をスケープゴートにするのではなく、きちんと総括してくれよ。

118 :103=106-111:2009/12/02(水) 11:43:11
>>114
あと、君のような大規模化全能主義に関しては、大規模化に掛かるコストを完全に無視or軽視するのは何故?
大規模化することのメリットが存在することは僕自身は否定しないけど、デメリットを全く考慮しないのでは意味が無いでしょ。
少なくとも実際に大規模化を希望する事業者は民間資本を含めても極めて少数であり、仮に規模拡大を希望するとしてもその規模は限定的となっているのに、
受け皿が無限にあることを無意識のうちに前提条件とするのは事実と異なっているから、他人様に
>「俺たちの言う事が正しいwwww」 ってどうしようもありませんね。
と突っ込むくらいなら、そういう主張は止めるべきだと思うよ。

因みにこれを農水省の政策で見るなら、認定農業者制度が判りやすいかな。
あれも大規模化を進ませるために色々な補助制度などでインセンティヴを生み出すために農水省が現場のニーズもろくに考えずに捻り出した政策だけど、実際に
認定農業者を希望する農家は少なく、関係者から魅力ある立場とは看做されていない。(pdf27頁目)
ttp://www.city.sakata.lg.jp/Files/1/165502/attach/2008-nogyo.pdf ※再掲※

最後にこちらの本音を書かせていただくと、馬鹿どもの愚かな妄想のために貴重な血税をこれ以上浪費してほしくない。
ウルグアイラウンド対策事業のような愚行は二度とやって欲しくないのだから。

119 :103=106-111:2009/12/02(水) 11:45:45
>>115
現時点で米は十分安く安定的に供給されていると思うのだが?
消費者へのアンケートでも「コメが高い」と考えている存在はかなり少数派だぞ。

もし君がその少数派だというなら申し訳ないが、コメが高いと思わなくなる程度には頑張って稼いでくれ、としか言えないね。

120 :103=106-111:2009/12/02(水) 12:33:20
>>113
>斜め上な実行力だけはある新自由主義的無党派知事や市長
あの手の首長さんは県民or市民の興味がある分野に優先的に手を付ける。つまり農業に対する関心が低いから、こういう結果になる。
それと、宮崎の御仁は見た目や経歴は無党派だけど、中身はコテコテの旧来型利益誘導タイプの政治家だよ。
この人に関しては、斜め上の行動は無い。悪い意味で予想通りの振る舞いしかしないね。
農業政策に関して比較的マトモだった有名な首長さんは高知の橋本さんとか鳥取の片山さんくらいしか居なかった
と思う。探せばもっと居るかもしれないけど、かなり少数だろうな。


>農水省も現場の人はよく知ってる人もそれなりにいる
それは居るだろう。特に現場職員は兼業もそれなりに存在するからどっちの事情も知っている。
でも、そういう存在は「兵隊」にしか過ぎないから政策立案には何の影響力も発揮できない。
まだ現場の情報を知ることができる統計部局が政策立案を担当する部局との連携が取れていれば、まだ救いがあったかもしれないが、
実際には農水省内の縦割り行政でそれすら儘ならないのが実態。基本的に農水省の自浄能力は期待できないと思っている。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 12:49:57
煽り文が多くて読み辛いのだけど。

>>117
> 構造改革を行い効率化を進めることで農業全体の経営体力、引いては国際競争力を高めることを目指した事業だったんだが、「効率を高めることでコストを下げる」 
> ことに曲がりなりに成功しても、結果的に農業全体の経営体力をむしろ損なってしまったのは何故? 
まずここの事実確認がしたいので具体的なソースくれよ。
本にはさらに減反が進んでしまった事、その結果、兼業農家による農地手放し&不当なキャピタルゲインゲット
ぐらいしか書いてないんだが、それ以外なんかあんの?

>>118
>あと、君のような大規模化全能主義に関しては、大規模化に掛かるコストを完全に無視or軽視するのは何故? 
コストってイニシャルコストだね?じゃあイニシャルコストを明確にしてよ。
もう何回も本スレには書かれているわけだが、
本では大規模化でランニングコストが減りますよということが明確になっているわけだから、
イニシャルコストが多少かかっても効率化すべきなのは当たり前でしょ?
当たり前のことをもう一つ言えば、早ければ早いほどよい。
大規模化すれば兼業農家への支援(笑)を打ち切れるんだからその分も割り当てられるし、
これがダメですねという理屈が全く分らん。
まあ、兼業農家やその周辺の寄生虫は自分の利益のために絶対嫌なのはよく分ったが。

>>119
一般国民にとっては食料なんて安いほうが良いじゃん。反論の意味が全くわからない。
本書に書かれているように、国内のみで食糧自給が可能であり、
且つ一般国民になるべく負担を強いない効率的な農業を推進すべきなのは間違いないでしょ。
現状ですら農業に対する維持コストを支払った状態の米価で輸出可能であることは
本書にも>>22にもあるわけだが、これがもし現状から効率化すれば、
「米価を維持して農業の維持コストを下げる」or「農業維持コストを維持して米価を下げる」
といった選択が出来るだろ。

なんかアンケート結果を重視してるみたいだけど(笑)、じゃあこういうアンケートしてみようよ。
「米が今より安く買えたら嬉しいですか?嬉しくないですか?」

122 :103=106-111:2009/12/02(水) 18:58:37
>>121
>コストってイニシャルコストだね?じゃあイニシャルコストを明確にしてよ

稲作に関した想定を行うなら、どういう形での大規模化を想定するかによるけれど、単純な生産&輸出入自由化を行った場合で想定するなら、イニシャルコストとランニングコストがどちらも発生する。
他人からの指摘を受け入れようとしない人に数字を示しても無駄だと思うが、ざっと概算で弾いてみるとこんな感じ。

大前提
「農産物生産を自由化(放任)した場合には需要に即した供給が行われることはあり得ない。」
自由化した場合に向かう方向性は価格崩壊を招く生産過剰か、生産体制の崩壊による生産減少のどちらか。
日本の稲作の場合、現在の生産量の半数以上を稲作収入に頼らない兼業農家が占めているため、必ず生産過剰に向かう。
(これは生産調整が緩められ続けた、この10数年で米価が下降し続けていることからも明らか)

したがって、当面は価格崩壊に苦しむ大規模事業者への延命策が発生する。
また、価格崩壊した場合は当然国際米価まで下がることになるが、コメ(特にジャポニカ種)の市場は極めて薄いため、日本のコメまで海外市場に出た場合、供給過剰による価格が急下降が予想される。
正直言って米価の底の予測は非常に難しいが、最近2年間での最安値(精米1トンあたり385$=約3.5万円)を暫定的に適用して計算することとする。
この場合、現在の生産者米価(60kg14,400円=1トンあたり約24万円)との差額(1トン当たり約20万円)が発生することとなる。
ttp://worldfood.apionet.or.jp/pricechart/Daily%20price%20movements%20of%20oil,%20rice,%20wheat,%20corn%20and%20soybeans%20in%20the%20U.S.htm

また、小規模兼業農家が淘汰された場合でも市場による生産調整機能は殆ど働かないため、廃業しても継承されない耕作放棄地を除いた耕地での生産過剰が継続する。
そのため、アメリカや欧州が既にそうなっているように、GATTに反しない(と彼らが主張するような)何らかな直接補償を継続して取り組む必要がある。

123 :103=106-111:2009/12/02(水) 19:00:04
実際にコスト計算

・イニシャルコスト
既に示しているように山下が想定しているような価格下降が起きても小規模兼業の廃業は遅々として進まないため、小規模兼業の寿命が尽きるまで(これから10〜20年程度)は現行体制の延長線上で推移する。
したがって、現在生き残っている主業農家に対する収入減少分を前年度実績比100%まで直接補償する必要がある。
補償対象を認定農家に限定し、認定農家の平均作付面積を平均10ha・反別収量8.5俵=510kgとすると認定農家1戸あたりの平均収量は約50トンとなる。
先に計算した差額を掛けると1件あたり1,000万円が必要となる。現在、稲作に携わる認定農家数は全国で8万件あるので、年間8,000億円がこれから10〜20年程度の規模で継続して必要となる。
※認定農家の平均作付け面積は増加していくため、8,000億円という数字は増えていく見込みが強い

・ランニングコスト
政策的に生き残らせて規模拡大させた認定農家を放置できないため、継続的な補助が必要となる。この場合、ある程度理想化した経営状態を想定するため、耕地形状にも左右されるが1戸あたりの生産規模
は概ね10ha〜20ha前後が最適値となり、その場合の1俵(60kg)あたりの全参入生産費1.1万円(1トンあたり約18万円)がコストダウンの極限となる。(pdf7頁目)
ttp://www.maff.go.jp/j/press/tokei/keikou/pdf/091118-01.pdf

国際価格(1トンあたり3.5万円)からの差額分を埋め続ける必要があるため生産量1トンあたり約14万円の補助が継続的に必要になる。
現在の田地面積が約250万ha、最近10年間の田地減少率が6〜7%程度。20年後の田地面積を現在の8割(200万ha)として、平均収量を8.5俵とすると、総生産量は1,020万トンとなる。
したがって継続的経費として総補助額は年間約1兆4000億円程度が必要となる。

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 19:09:05
大規模化すれば効率化できるとか能天気に言ってる人がいっぱいいる気がするね。
でも大規模化と効率化を結び付けるためには、たくさんの課題があると思うんだ。
大規模論者にはその対策を教えてもらいたい。

第一に、大規模化のためには現在の小規模農家をいつか排除しなきゃダメだけど、どうやるの?
第二に、面的に農地を集積したとしても、区画を大規模化しなきゃダメだと思うけど、その莫大なコストは誰が負担するの?
第三に、大規模化のメリットを生かすためには、大規模化に適した技術が必要だけれども、例えば労働生産性に最も影響を与える直播技術には食味が悪いとか収量が不安定、雑草を除草するのが難しいといった課題があるけど、このままでもいいの?
最後に、大規模農家の経営を成り立たせるためには、技術力の高い臨時雇用者が不可欠だと思うけど、その供給システムは確立できるの?

125 :103=106-111:2009/12/02(水) 19:19:49
>>121
あとウルグアイラウンド対策が始まった頃の統計資料は農水省でもWEBで公開していないので、ちょっと大き目の図書館で紙データでも漁らないと確認できないと思う。
例えばコメの生産費自体なんかは当時から劇的に減少していることは保障するので、信頼できないというなら自分で調べてくれ。
20年前より経営体力が無くなっている方の証明は要らないでしょ?

敢えて書かなかったけど、効率化の促進により生産コストを下げて経営体力が増すのは生産物の価格が維持または殆ど減少しない場合に限ったお話。
コメのように需要と供給の関係が特異なため生産者価格が急落し続けている作物の場合に必要なのは、コストダウンより生産者価格の維持政策や減少した生産者価格の補償政策だよ。
アメリカなんかは1990年代からローンレートを設定することで生産者価格下落に対して露骨に手厚い保護を打ち続けているけど、ああいう巨大な財政支出でもないと単純なコストダウンで賄える代物ではない。
それは失われ続けた20年あまりで証明されていること。

あとはこれを解決するためには手厚い保護を打つための最適な解を探すことが優先。
効率化を進めることを優先することが最善とは俺には思えないけどね。
大規模主業農家を増やせば増やすほど、財政出動の範囲が広がり、必要性も高まるから。


126 :103=106-111:2009/12/02(水) 19:29:23
>>124
>大規模化すれば効率化できるとか能天気に言ってる人がいっぱいいる
いや、膨大な予算が必要となることが判れば、数的にはそんなに居ないと思う。
大規模化推進の過程で周辺産業が潤うことをアテにした経済界と予算権限を手放したくない農水省くらいじゃないかな。
そもそも多額な予算を投入したウルグアイラウンド対策事業だって、当時から賛成だった国民はかなり少ないと思う。
国会では共産党を含めて全員賛成していたと思うが。

>大規模化のメリットを生かすためには、大規模化に適した技術が必要・・・
収量の低さは品種改良でクリアできる可能性はあると思う。
どうせ大規模化が完了するまでにはこれから相当期間掛かるのは間違いないから。w

ただ、どれだけ技術革新しても大規模化による低品質化は避けて通れないね。
当然現在一部で行われているような海外の富裕層を対象としたコメの輸出は不可能になる。

127 :103=106-111:2009/12/02(水) 19:33:15
>>123
一言書き加えるのを忘れていたけど、この計算は農家に対して必要となる事業費だけ。
実際には>>124さんが指摘されたような設備投資費用も別途必要になるけど、>>123で示した事業費ほどは掛からないと思う。
変な独立行政法人や財団とか作らないという条件付きだが。w

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 20:10:00
来年から、零細兼業を卒業して小規模専業に進みます。
規模拡大したら、反当たり俵当たりコストは確実に下がりますよ。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 20:19:47
規模拡大すると何故コストアップになるのかわからない

130 :103=106-111:2009/12/02(水) 21:43:07
>>129
一定規模以上の面積になると収量あたりのコストが上がるのは必然だよ。
因みにコストだけでなく品質も落ちる。理由は>>124の3つ目の質問が示しているとおり。

水管理を始めとして品質の維持向上には手間を掛けることが必須だから、必要な手間を省けば、それが発育不良などを引き起こし、倒伏・病虫害などを招き、余分な管理コストや作業コスト他が発生してしまう。
つまり必然的にコストが上がってしまう。
これを避けるために中国やアメリカは食味を多少捨てても病虫害に強かったり、倒伏しにくい品種を使ってクリアしている。
但し、品質の劣化はしやすいのは変わりないし、品種改良で食味の優先度を落とすから、生産物価格の低下を確実に招くことになる。

こんなことは実地を少しでも知っているか、実地を知る人間に少し話を聞くだけでも判ることなんだけどね。
霞ヶ関の中だけで仕事をしている人や財界のお偉いさんにはそれが判らない。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 11:47:25
これを避けるために中国やアメリカは食味を多少捨てても病虫害に強かったり、倒伏しにくい品種を使ってクリアしている。 
但し、品質の劣化はしやすいのは変わりないし、品種改良で食味の優先度を落とすから、生産物価格の低下を確実に招くことになる。 

これでいいじゃん
何が問題なのか分らん

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 12:47:50
消費者はそんな品物を求めていない

世間とズレている考えだな

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 17:09:28
食味を含め、品質が価格に正比例するのであれば
中・低品質の米を求める層は確実に存在する。



134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 18:00:51
>>133
食味が落ちる品種だったり等級が落ちるようでは、現在の価格水準でも赤字になりかねないぞ。
作れば作るほど赤字になるような代物を作る馬鹿は居ない。
つまりそのやり方では大規模化が失敗するということ。


135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 18:46:01
安く売る事に努力するバカな農家はいない

生産価格=市場価格じゃないって理解出来ないなんだろうな

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 20:47:04
>>130
私は、毎日田圃や畑で働いている農家です。
休日しか農作業しない5反や1町の兼業農家より、生産コストはかなり安いです。
品質も確実に上です。
畦畔や排水路や法面や地境管理も兼業農家よりしっかりやってますよ。
生活かけてやってますからね。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 20:57:35
>>135 安く売る馬鹿は沢山いますよ。

消費者直売するのに、競争するなら八百屋やスーパーや米屋の価格だろとおもうけど、市場価格やJA精算価格で売る馬鹿がかなりいます。
自信を持ってスーパーより高い値段で販売してる生産者は少ないね。
農産物価格競争の元凶は生産者かもしれないよ。


138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 22:17:49
>>136
そういう努力を1戸あたり100ha規模で出来るなら耕作放棄せずに済む農地が増えるのだが。。。

因みに水管理は気温が下がる日の暮れから明け方までが勝負だから、やる気が有るか、無いかの問題だね。
>主業と副業の違い

現実問題として20haくらいが限界じゃないかな。
耕地形状にもよるだろうけど。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 22:20:39
>>137
それって売れないから安くしているだけだろ
自家販売は、宣伝かけられないから

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 22:26:48
>>137
採算度外視の農家だね。
そのほとんどが生産調整に加わらず、稲経にも入らない兼業ばかりだが。

あいつらには農家収入に頼る必要が全くないから、安く売ろうが懐がまるで痛まない。
(飯米の余りを小遣い代わりに売る程度の目的しか持っていない)

そういう意味では、生産調整を続けているにも関わらず、現在も価格低下を進ませている原動力は兼業の存在だな。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 22:28:01
>>139 自爆行為だね。
自ら安値競争に拍車をかける。

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 22:33:37
>>138 俺の経営でも個人(農繁期だけパート、アルバイトを雇う)の限界は20町〜30町程度かなと思っています。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 22:42:02
個人専業平均20町可能なら、水稲農家は1/20にへっても大丈夫。

山間地で5町10町限界としても、農家数1/10に減ってもOK。

百姓としての経験上、単位面積当たりのコストも下がります。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 00:32:58
>>141
山下信者はなぜかコスト低減分を安く販売しなければならないと思い込んでいるがね。
努力した分の収益を、その当人が得られないということの不合理さにも気づいて無いのだろう。

>>143
単純計算ではね。

しかし、あえて計算していない面積あたりのインフラ負担と機械代・人件費の増加を加味すると
現行の米生産費よりも確実に上昇するわけで。

つかね、今や兼業農家を叩けば済むほどの人的・社会的余裕は農業分野には無いんだよ。
大規模専業が存続できるほどの農産物価格水準が以前もこれからも望み薄な以上、
脆弱な少数の大規模専業による寡占的経営よりも、
兼業・専業関係なく地域によって多様な生産経営をしていった方がよほど健全で安上がり。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 06:37:22
>>143はただの馬鹿かい?

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 07:43:36
>>144 貴方は農家?

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 07:58:19
10町〜20町の小規模農家で良いんじゃないか。

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 11:35:46
ちょっと話割って悪いんだけど、
>>123のイニシャル/ランニングの計算式をもうチョイ詳しく書いてくれないかな・・・
前提の話はまあさておき、どういう計算してるか分りませんでした。
よろしくお願いします。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 13:40:14
やっぱこれ関係のスレは異常だな
さすが政治に食わされてきただけの連中は一味違うね

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 17:28:13
>>149
具体的にどうぞ


151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 18:49:45
ときに、
輸入米にかなう効率よい農家or法人の例って一軒でもあります?
日本で?

152 :103=106-111:2009/12/04(金) 19:22:21
>>148
質問内容が抽象的なので答えにくいが、一応概念だけ説明するとこんな感じ。

イニシャルコスト=大規模化担い手維持(収入補償)コスト=(現在の生産者米価−自由化後の米価)×現在の生産量 ※認定事業者のみ対象
ランニングコスト=大規模事業者生産費補償コスト=(理想的な経営規模での生産費−自由化後の米価)×理想的な経営規模での生産量 ※全田地対象

大規模事業者に対する補償コストを取り上げて計算したのは、この部分が一番コストが掛かるところだから。
この部分が制度として担保されていないと、大規模化に消極的な(=大規模化後の経営安定化に懸念を抱く)事業者を誘導できない。

**
予想される疑問点への回答

Q.自由化後の米価を国際価格最低額としたのは何故?
A.現在の生産調整を完全撤廃した場合は約200万トンの生産余剰が発生して、その半分が輸出されただけでも世界のコメ市場が暴落しかねないから。
※現在コメの年間貿易量は約2,000万トン
なお、作物を輸出する場合には、輸出分に限定した補助(=ダンピング補助)はGATT違反のため、輸出価格がそのまま市場価格となる。

Q.イニシャルとランニングで対象者の範囲が変わるのは何故?
A.山下の主張どおりに、ランニング時点では補償対象外になる小規模な事業者が完全に居なくなって全ての田地を限られた事業者だけで耕作するという前提で計算したため。
実際には補償対象としない規模の農家が生き残れば、その分はランニングコストは少なく済むが、そうした想定は質問者の意図になさそうなので触れなかった。


153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 22:13:07
書き込みしている方々の、基本的な認識だけど、平均耕作面積の10〜20倍程度の、個人経営(農繁期だけバイトパートを利用)は、大規模農家なんだろうか。
田圃10町の俺は、個人で出来る範囲の経営は、小規模経営(零細農家)だと感じているんだけどな。
5反や1町は農業経営者というより片手間(嫌々か趣味)農家という感じです。

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 22:31:18
>>153
アメリカだと50エーカー以下は小規模でしょ。20町くらいですかね。
片手間の田圃の世話なんかどうでもよい。
日本はコメなんか捨てればよい。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 22:40:25
>>154
オマエが日本を捨てて出て行くべきだよ


156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 22:41:58
>>153
個人でやれるレベルより上の規模にしても、日本の地形・地価・人件費・資材費を考えるとスケールメリットはなかなか出せないと思う。
結局は規模拡大はかなり低いレベルで上限になってしまうと感じているよ。

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 22:51:18
>>155
小学生かと。
アメリカでもいいから大陸の農業見てこいと。
日本風土の山猿思考はさっさと滅びろと。

山だらけの島国では穀類で勝てないのは誰でも一目瞭然.。
稗粟でも喰ってますかと。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/05(土) 01:09:23
オマエが大陸いけや

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/05(土) 03:39:43
>>157

>>154のどこを読めば大陸の農業をみてこいと読めるのか論理的に教えていただきたい

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/05(土) 07:56:18
>>156
どうせその手の新大陸型農業国には勝てないんだから、
財政措置をした上での大規模誘導なんて無駄遣いとしかいえないわけで。
日本は稲作を諦めて「工業製品のように高品質農産物で」「消費地に近い野菜・園芸で」なんていうのもよくある妄言。
なんだろうと、消費量以上の生産の増加シフトは今までの生産者との共倒れにしかならない。

>>157
自国農業をあえて放棄するメリットは無い。
先進国でそんな施策をとる国は無いという厳然たる事実以外に何の説明が必要?

161 :148:2009/12/05(土) 09:30:29
>>152
いや、頭悪くて申し訳ないんだが、
実際の数字をどこから引いたのか全く分らなかったので教えてください。
お手数かけてすみません。
一応PDFの資料には目を通したけど、どこの数値をどうやって入れたかわからなかったです。

162 :148:2009/12/05(土) 10:39:12
すいません、質問を変えさせてください。
質問@
>1戸あたりの生産規模 は概ね10ha〜20ha前後が最適値となり、
>その場合の1俵(60kg)あたりの全参入生産費1.1万円(1トンあたり約18万円)が
>コストダウンの極限となる。(pdf7頁目) 

これはどうやって判断したものですか?ここがよくわかりませんでした。
質問@終わり

あと、
質問A
>Q.自由化後の米価を国際価格最低額としたのは何故? 
>A.現在の生産調整を完全撤廃した場合は約200万トンの生産余剰が発生して、
>その半分が輸出されただけでも世界のコメ市場が暴落しかねないから。 

>国際価格(1トンあたり3.5万円)からの差額分を
>埋め続ける必要があるため生産量1トンあたり約14万円の補助が継続的に必要になる。

これはどうなんでしょうか?
素人意見で申し訳ないんですが、私なりに解釈すると
「米の生産余剰の発生による米価暴落を防ぐ為に1トン3.5万円で売り続けなければいけない」
と読めるのですが、1トン3.5万円で売れば米価暴落しないのでしょうか?これが分りません。
質問A終わり

質問B
>なお、作物を輸出する場合には、輸出分に限定した補助(=ダンピング補助)はGATT違反のため、
ごめんなさい、ソースが見つかりませんでした。
これが違反なら本書にあるEUはGATT違反ですよね?多分アメリカもそうだと思いますが・・・

よろしくお願いします。

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/07(月) 23:04:28
>>162
@見ているのは一番右端にある「資本利子・地代 全額算入生産費(全算入生産費)」。生産量あたりの生産コストはこの数字を見れば良い。
見てのとおり、コストの最小は作付け規模10〜15haとなっていて、15ha以上となるとコストはむしろ高くなっている。
※こうなる理由は労働費は規模拡大により下がるが、肥料費・農機具費などは10〜15haで最小となり、15ha以上では増加に転じるため。
因みに15ha以上で労働費は下がっても肥料費や農機具費が増えてしまう傾向はここ数年続いているもので、平成20年のデータだけが特異例という訳ではない。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/07(月) 23:05:24
A日本の余剰米が国際市場に出た時にどれだけ価格が下がるか予想できないから、便宜的に近年の最安値(精米1トン3.5万円)で計算しただけでその数字で収まる保障は全く無い。
※2007年7月以降の国際米価は精米トン3.5〜8.2万円(シカゴ市場・1$=90円換算・現在は約5.0万円前後)で推移している。
コメは非常に薄っぺらい国際市場のため、100万トン単位で増減が発生するだけで、国際価格はあっという間に下がったり上がったりする。
今までミニマムアクセス枠で年間77万トンを輸入している日本が100万トン以上の輸出国に転じた場合に生じる混乱への予想はかなり困難。


165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/07(月) 23:06:31
B輸出分「だけ」に補助を行えばGATT違反。
具体的には輸出価格と国内価格で食い違いが発生している状態で外国から訴えられると確実に負ける。
輸出分だけではなく、国内消費分と国外輸出分に分け隔てなく一律の補助を行い、生産調整に対する補助も行っていないからGATT違反にはならない。(というのがEUや米国の主張)
※実際にはこの論法について開発途上国から猛烈な反発があって、農産物交渉はEU・ケインズグループ・開発途上国の三者間で常に揉め続けている。

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/10(木) 01:25:09
「WTOに違反するから」という理由で自国農業への補助を削減しているのは日本ぐらいだけどねー。
アメリカが2008年農業法で新たに乳製品価格を下支えしたのを知った時にはびっくりしたわ。
(もちろん、綿花・砂糖への保護は変更無し)

律儀に義務ではないMA米を買い続ける日本のコメのどこが保護されているのかとw


167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 23:48:37
>>163 15haを越えると肥料費が上がるのか。
何故なんだろうか。

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 09:12:16
>>167
推測だが、高値を見越して多めに購入したとか。
小規模だと置き場にも苦労するからね。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 17:37:28
>>168 それは生産コストに反映しないよ。

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/15(土) 05:01:26
5月13日の日経に所得補償に対する批判論文が載っていた。

69 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)